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ビワの葉とこんにゃく温湿布

ブログ | 25.01.31

最近、住まいを田舎に移しました。
わたしが育った場所に戻ったですが、静かで自然豊かな場所です。

📷奥に写っているのは樹齢100年を超える山桃の木 とても珍しいのだそうです☆

📷稲刈りを手伝ってくれている甥っ子です。 
ポスターにしたい♡

家で捕れたお野菜やお米は本当に美味しくて、この上ない贅沢をさせて頂いています。

📷友だちのすずちゃん♡

さて、先日から「骨刺激」と「ビワの葉・こんにゃく温湿布」を組み合わせたオリジナルトリートメントをさせて頂いております。
とてもありがたいことに家の近くにビワの木があるので、ご予約の朝に葉っぱを取りにいってトリートメントに使うことが出来ています。とれたてホヤホヤです。

解毒・排泄機能の要である肝臓、腎臓の働きを促して血液をきれいにしていくこと、身体を温め、氣血水を巡らすことが目的です。
自然療法では「肝・腎・脾」のケアをとても大切にしています。

「ビワの葉療法は歴史の長い自然療法ですが、近年は科学的な研究も進められ、ビワ葉に含まれるさまざまな薬効成分が明らかになりました。」(引用元:ビワの葉自然療法 望月研著)

ケガや病気をビワの葉で治された経験がある方がたくさんおられるそうです。

  • 足浴をして足から身体を温めます。(身体全体を温めることとと腎臓へのケアが目的です)
  • 腎臓・丹田にビワの葉の上に温めたこんにゃくをのせて数十分置きます。その後冷やしたタオルをあてます。(そうすることで体内の温かさが増します)
  • 脾臓には冷やしたタオルをあてます。
  • 身体をあたためている間に足裏・肝・腎・脾の経絡に「骨刺激」を与えていきます。

クライアント様からは「手でマッサージをして貰うのもよいですが、骨をトントンと優しく刺激して貰うほうが更に身体が緩みますね♪」と言っていただきましたよ♡

そして「骨刺激」は手でマッサージをしてもらうのが苦手な方にも勧めの手技です♪

温めたこんにゃくが体内の毒素を吸い上げます。
ビワの葉はその毒素を吸い込み、薬効成分を体内に送り込んでくれます。
そして骨を刺激することで巡らせていきます。

「温湿布×骨刺激」はとても相性が良いです☆

毒素を吸ってくれたビワの葉は茶色く変色していきます。

📷先日私がビワの葉温湿布をした時の写真(ホルモンクリームケアもしっかりしていますよ♪)

📷約3年ほど前に私がビワの葉温湿布をした時(この変色に衝撃をうけました((+_+))

リウマチ・肩こり・腰痛・首が回らない・体がかたい・子宮筋腫・卵巣膿腫・便秘・甲状腺の働きなどにも肝臓・脾臓・腎臓はとても深く関わりがあります。

「排泄・解毒・温める・巡らせる・強くする」そして美しくなる♡

Soleilで共にホルモンバランスを整えて健康的に美しくなりましょう!

ありがとうございます♪